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2014年6月12日木曜日

グリス入れ(グラブ加工)

今回はグラブのグリス入れについて書きます。


そもそもグリスとは・・・?

捕球面と平裏の革の間に入っている・・・





白いねばりのあるこれです!



このグリスは、
受球面と平裏の間をつなぐ役目を持っています!


新品時は、ねばりがあり、
ある程度均一に入っていますが、
使い続けていく事で、
無くなっていきます。



無くなるとどうなるか・・・?

(一例)

・受球面の革が手でつまめるようになる
・グラブのコシ、張りが無くなりグラブがぺちゃんこになる
・いい音が鳴らない
・手が痛い(新品時に比べて)

などが、上げれます。



一度、自分のグラブが同じような例が無いか確認してみて下さい!


グリスが無くなったからと言って、


「ボールが捕れないわけではありません。」


しかし、
長年使うグラブでどちらを選びますか?


①コシが無くなりペチャンコになったグラブ
 捕っても一体感の無いグラブ

②ある程度のコシが有り、
 グラブの形が崩れにくいグラブ


②の方を選ぶ方が多いのでは無いでしょうか?

もし、グリスが無くなっても、補充できます!



この加工は、
グラブを柔らかくした時に、「おぉ~柔らかくなってる~」という、
感動まではありませんが、

「あっ!変わったわ!!」と言って頂けます!

一度、試してみてはいかがですか?



グリス入れ価格

グリス交換

野手用グラブ 税抜¥1,900

キャッチャーミット 税抜¥2,500
ファーストミット


納期:2~4日程度


※注意
グリスを入れると、
感覚が少なからず、変わりますので、
慣らすまでの時間も考えておいてくださいね。